「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

居心地の良い空間。

１１月１３日が茨城県民の日だって事
すーっかり忘れていました
そして、その日はゆたりオフ会

居心地の良い空間に時間はあっという間
事の葉さんのお店の雰囲気も良かったんでしょう
いつまでも皆さんの話を聞いていたかった～
そしてもっともっと質問したかったな
来年は質問の項目を紙に書いていこう　＾ 。＾*

ゆたりブロガーYamepiさんが選んでくれた
茨城の美味しいー、おやつ。

ヨーグルトのクリーミーで滑らかな舌触り
塩大福の味のバランス
ダックワースの食感と、どれも絶品でした
Yamrpiさんとっても美味しかったです♪

『ゆたり』サイトを運営している時の広告社さんは今年２０周年
参加者のみなさんでサプライズをと
時の広告社２０周年もお祝いしました

また来年もゆたりなオフ会で皆さんと会えますよう
楽しみに日々大切に過ごしていこうと思います
色々と段取りをしてくれた、つきさんありがとうご゛いました。
　
　
　
私がオフ会で参加者のみなさんに
押し付けてしまった物がありました…
　
クッキー

当日の朝まで『お願い』のメモをつけること悩んでいたんです
私から差し入れですとだけ渡せば良かったのですが
食に関してﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙな方々が多かったので
どうしても味の感想や意見を聞いてみたく…
せっせとコピーし袋詰めしました
恐縮ですが、お願い致します。
　　
　

　
　「私の小さな夢」
私が初めて作ったお菓子はクッキー
中学生の時に友人から教わり
それからずっと私の得意なお菓子になりました
かれこれ２０数年、学校の同級生、先輩がた
社会人になってからは同僚や上司の方々
パート勤めになってからも色々な方々に
作って差し上げては喜んでいただいていました　
　
何かを作ることは好きです
料理、お菓子、洋裁、工作、日曜大工
作る事、作業といった事が性分に合っているんだと思います
　
　
そんな私にちょっとした転機がありました
結婚してから数年間勤めていた勤め先が倒産…
突然の解雇に遭ってしまいました
毎日をのほほんと過ごしていただけに
何をどうしたら良いか分からず、ボーっとしていました　
　
桜の花咲く時期に
「私には何が出来るんだろう？」
そんな質問が毎日頭を駆け巡っていました。

ある日、本屋さんで出会った『うかたま』と言う季刊誌　

食べることは暮らすこと、そんなサブタイトルがついています
この号のテーマが草摘みにいこう、衝撃的でしたね～

店頭に並ぶようなビックなオマケが付く訳でもないし
流行のファッションやトレンド物では無い
テレビに登場する人の料理本とも違う！
何度も何度も読み返しました、
そんな時に見た映画『かもめ食堂』と『アメリ』
映画の影響もあってか(凄く単純)
私の心の中に何かが芽生えたんです
　　　　
時々プリンを作って差し入れしていた
美容室で言われた事があって
「クッキーとかプリンで自宅でカフェ出来そうだね～」
そ、それっ！何となく思っていたんです
お菓子やデザートを手作りし
写真を飾り、カフェをする
のどかな田園風景ただよう所で
カフェ、いつか開きたい　
そんな漠然とした夢を持ったのが２００７年春
　
　
　
２０１１年、食に関して原点に戻ったような大災害の今年
何処で作ったの？誰が作ったの？何処の材料？
口に入る物に対してそんな風に考えるようになりました
　
久々にお菓子作りをしたいと思ったときも
自分で作るものはいい加減ではない
素材にこだわり手間をかけよう！
そう考えました
　

小麦粉は北海道産

普通の砂糖よりも、身体に優しい物
卵は同じ市内の放し飼いで餌にこだわった卵

オーブンに入れる前のクッキー　

イベントで販売してみたいとも考えた時もありました
でも保健所の関係や、厨房施設の問題
色々と難題はあるでしょう
自分もパート勤めしているし　
でも、夢見る夢子ちゃんでは終わらないよう
いつか、のために腕とセンスを磨いておこうと思います。
　
　
　

カフェをするなら
小さな電車がコトンコトンと走る場所が良い
なぜなら、
そういう所はのどかな場所だから。　
　

　

　

　

Trackback(0) Comments(10) by すわち｜2011-11-16 15:03