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[研究的な生活] 記事数:4

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憲法第9条

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戦争について私はほとんど何も知らない

戦争でなくても、戦や一揆など大勢で大勢と戦う経験はないし

そんなこと学校で勉強してこなかった

戦争を経験した祖父や祖母からは戦争の話をほとんど聞いていない

というか、戦争で辛い思いをした

という話より、戦地で日本人がしていた事しか聴いていない

例えば

酒が欲しいから、銃で脅して奪ったり

話の殆どに正義はなかったように感じる

新渡戸稲造が言う「義」というものだが

ところで、戦争になったら都市部ではどんな風に生活が変わるのだろう

農村部では

戦後はどうなるんだろう

始めたら

負けられないから

占領下に置かれたくないから

家族や友を殺そうとする敵の言うことなんか聞きたくないから

きっと

なんだかんだ言いつつ

敵に刃を向けるだろう

子供たちに危害が及ぶなら

私だって銃を手に取るだろう

だけど

戦争について私は何もしらない

何年に何の戦いがあったのかは教科書を見ればわかる

だけど、その時、その前後、人々にはどんな生活の変化が訪れ

どんな気持ちだったのだろうか

私たちのこの変化も

100年も経てば、安倍晋三が憲法9条の解釈を変えたことにより戦争へ突入し

○○年日本が降伏をしたことで終決、その後○○国の支配下に置かれたことで

○○国と日本の文化が融合され新しい文化が花開いた

といった感じで、よくある教科書の戦争は文化が花開くきっかけに過ぎない

そんな扱いをされるのではないだろうか

何百万という命の上に

こんなに発展してもなんで戦争なんだろうか

戦争しなくちゃいけないくらい苦しんでいる人を助けて仲良く生きていくための

方法や法律を考えるより

なんでやってきたらやり返す法律なんだろうか

私たちは日本人である前に人間である

なんでそれが国が違ったくらいで殺し合う?

国が違うと助けたくなくなるのか?

全世界の国が

苦しんでいる国をみんなで助けよう

学校教育でそのことを必ず盛り込むこと

って

それだけでいいのではないか

by こいちろ|2015-07-19 22:10

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