「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

暮らしの手帖 編集長にインタビュー & お待ちかね ソウル情報です！

こんばんは、西本淑子です。

水曜日の東京はワリと暖かかくて、過ごしやすかったね。
今日はBAY-FM"LOVE OUR BAY" の取材で、北新宿の暮らしの手帖社におじゃまし、編集長の松浦弥太郎さんにインタビューしました。

松浦さんは中目黒のセレクト本屋さん『COW BOOKS』のオーナーでもいらっしゃいますが、2006年から歴史ある『暮らしの手帖』の編集長に就任されました。

暮らしの手帖

著書の「今日もていねいに。」（PHP研究所）がとても素敵なご本で、日々の暮らし方のヒントが書かれているんだけど、読んでいるとしゃんとする・・・というか、元気になります。松浦さんは本当の意味での豊かな暮らし方を知っていらっしゃる方。

今日もていねいに。

履いていらした靴があまりにも可愛いので一枚ぱちり。

サンフランシスコから車で3時間の、森の中の職人を訪ねて作ってもらってるんだって@_@!
靴はココのしか履かないって。
シンプルに生きている感じなのに、こだわるとこは徹底的にこだわる方なのね。ステキです！

放送はちょっと先、お正月ぐらいになります。

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さて。ここのところソウルにお出かけになるという方が多くて、女子には安くて良い韓国コスメを教えるのでGETしてください。

ミョンドンの街中にも南大門市場でも、どこにでもある『THE FACE SHOP』の基礎化粧品シリーズ。
最高にお高いのでもひとつ2,000〜3,000円ぐらいだったと思うわ。朝鮮人参のエキスが入ってるの。でもけっこういい香りなのよ。『美人面（？）シリーズ』。

大きいボトルが少しとろみのある化粧水。小さい方は美容液。

大きい方がジェルっぽいクリームで、小さい方がアイクリーム。

顔に貼るだけのお手軽パック（シートマスク）。これよりランク下のでもいいからたくさん買ってきて、毎日使うとお肌ハリハリになるよ。とにかく毎日使うの。

同じシリーズのBBクリームは白浮きしないし、けっこうカバー力もあるの。ファンデとしても優秀。お粉いらないし。
ピンクのは明るくてすこ〜しラメ感があって大好き。薄付きだけど。
私はこのふたつを混ぜて使うこともあります。

もしわからなかったら、この写真をコピーしておいて、お店の人に見せたら？

たまたま他のメーカーのを使い切ってしまって今THE FACE SHOPのしかないけど、『MISSHA』のもいいグレードのは、おとなでもけっこう使えます。

デパートに入っているアモーレパシフィックかソルファスもいいよ。ちょっとお高いけどね。

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オススメの美味しい焼肉は、三清洞（サムチョンドン）31-1 のタプンナムチップ（カエデの木）02-730-7461。
牛肉だけでなく、豚肉のいろんな部位も楽しめます。冷麺の麺が緑色できれい。ワインもあるよ。


裏路地でも入って行けるなら、南大門市場の横町を入った『タチウオ横町』で『カルチジョリム（太刀魚の辛い煮付け定食）』を食べたり、東大門市場の近くの『タッカンマリ（鶏鍋）横町』で食べると、美味しいし安いし、地元気分を満喫できます。

ランチはやはり石焼ピビンパプでしょう。ミョンドンの全州中央会館が美味しい^_^お休み時間もないし、午後4時とかでも食べられて便利。たぶんどのガイドブックにも出ています。

ついでにココの海鮮チヂミも食べてね。とっても美味しいから。

オススメの街は、漢南（カンナム）の新沙洞（シンサドン）のカロスキル（街路樹通り）。可愛いアクセサリーショップや靴屋さん、ブティック、インテリア屋さん、カフェが立ち並ぶおしゃれストリートです。ウインドウショッピングするのにいいよ。

今、ウォンが安くていいね。気をつけて行ってらっしゃい！

旅のサイト『TRAVEL CAFE Online』の私が書いているコンテンツ『旅ごはん』、今日アップされた最新記事がちょうどソウルの情報です。参考になさってください^_-

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じゃ、またね。おやすみ。

よっしー

表参道のイルミネーション

ルイ・ヴィトンもかわいい♪

表参道ヒルズの外と中

Trackback(0) Comments(10) by D.J.Yossy｜2009-12-02 23:11