「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

感謝

うまく咲かせる事ができなかったミミエデンが、季節外れに花盛り中。

小さなバラだけど、凛として、存在感があり、優しい色に癒される。

じっと見ていると、弱っていた心と脳に、刺激が走ります。

・・・・現実を直視するということが、まだ、少し苦手。

人が、いのちと言う物に向き合っているとき、苦しさを感じる。

怖いの？わからないから、もっと目を離さずに、向き合う必要があるのかも。。

何度も見てきたことだけど、悲しくて、悲しくて、本当は目を背けたい。
頑張って、連れてかないでと祈ることしかできないもどかしさ。

毎日夢中で向かって、意識が戻ったとき、ほっとしてどっと疲れた。

ぼーっとしてバラを眺めていたら、久しぶりに会った知人から言われた言葉を思い出した。

「これからも薔薇のように生きてね。」

その言葉が妙に印象的だった。

by ボタン｜2010-08-21 20:08