February 01☆
この時期お花屋さんに行くと、早春の開花を待ちわびている球根植物をいち早く目にします。
どの植物も、それぞれに魅力があって、美しく、どの植物を書こうか決断力が劣ります。
そんな時は足元を見て、なじみの風景を描くことにしています。
いつも変わらない場所で四季の移ろいを見せてくれる庭の風景。
その風景は、一日として同じ姿はなく、審美の宝庫です。
居間から見える中庭に、寒さに負けず、凛とした態度で咲く可憐な花があります。
【 山茶花 】
三作品目の作品です。
先生に、山茶花はこんな角度で咲かない!と、消しゴムでごしごし消された初デッサン(涙)
もう一度、あきらめずに書きあげた二回目のデッサンは○
毎回学ぶことが多いアートです。
by ボタン|2011-02-01 20:08
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