{ galette des rois ガレット・デ・ロワ }
直訳すると、王様のガレット★
一月六日の「エピファニー」という祝日に食べるフランス菓子。
フランスでは、一月のあいだ中何度でもこのお菓子を囲んでは小さなパーティーをするという。
日本でも、この時期よく見かけます。
艶々で、こんがり色のまあるい焼き菓子は、王様ばりに目立つのです。
ぱりっさくっとしたアーモンドの香ばしい焼き菓子は、冬のお菓子として重宝します。
そんな焼き菓子のお楽しみは、フェーブという名の陶製のお飾り。
切り分けたガレットに、小さなフェーブが入っていた人は、その日一日王様や女王様として祝福をうける。
さぁ~誰が王様? どんなフェーヴが入っているのでしょう?
ぱりっさくっ美味しい~★
全員はずれ。
フェーブは、MILTONIOPSIS。パンジーオ-キッドというランのお花でした!
by ボタン|2011-01-20 20:08
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