旅日記、つづきます。
デニムのルーツを知り、思いを馳せながらある場所へと移動。
児島から、再び遡って岡山方面へ。
行って見たかったこの地区とは?
【倉敷美観地区】
江戸時代、物資の集散地として栄えた地。
倉敷川を挟み、今では歴史的な街並みとして有名な伝統的建造物保存地区。
倉敷を代表する観光地として賑わっています。
夜は、石井幹子さんがプロデュースしたあかりが灯されているそうで、とても幻想的な空間になっていました。
夜の散策をして、夕飯は街の居酒屋へ。
瀬戸内海の新鮮なお刺身や珍味。郷土料理ままかり寿司など、たらふく頂きました。
旅二日目。
宿から数分、美観地区の早朝散歩へと出掛けました。
快晴の空。日射しが強いにも関わらず、たくさんの人が思い思いに散歩している姿がとても印象的で、その雰囲気に心和んだ事を思い返します。
美観地区には、美術館、考古館などの文化施設が豊富で、
またゆっくりと訪れたいと思いました。
倉敷川を結ぶ石橋沿いは、柳並木が連なっています。
丁寧な造り。
白壁と貼り瓦。美しい☆
この景色を目に焼き付け、倉敷を後にしました。
「この場所には、また来る気がする。」
そんな思いが残っていたので、またこの場所へは来れると思いました。
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つづく~
by ボタン|2010-07-10 21:09
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