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竹展

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今年は竹の子をたくさん食べました。

昔より、去年より、ずっと竹の子が好きになって、おいしいおいしいと毎日竹の子を料理して。竹の子のお刺身、竹の子のお吸物、竹の子の天ぷら、竹の子の餡かけ、竹の子のバター醤油炒めなど・・・母の創作メンマも美味しくて、もう毎日が竹の子づくしでした。

今年は、積極的に竹の子も掘って、煮て、我が家では3回も採りました。

昨日の竹展には、竹の魅力をいっぱい感じてわくわく。

竹がこんなに癒し系とは・・・・

竹に感動して、内装の仕事をする姉夫にこの感動を伝えると。そんなに感動していない。父に家に取り入れたらと提案すると、反応弱し。

マイホームが自由に作れるとしたら、竹を取り入れたいと思ったほど感動したのです。

私が知らなかっただけ??

その感動の始まりは、竹のフローリング材。

丸い竹を平面にしてる所や竹がフローリングにできるんだと、とても感動したのです。
触り心地もとてもよくて、木にはない感触。

説明文を読むと、竹を建材にするのはとても難しいとのこと。

竹には空洞があるため、そのままでは使えないらしく、根元から先に行くにしたがって細くなるため、均一な部材を集めるのが困難だという説明。

読むたびにフローリングの素晴らしさを知る。

竹展の床は、竹のフローリング↓↓

そして、竹の暖簾。竹の長椅子。

座り心地が最高に良いのです。

竹の椅子。竹の暖簾。家にあったらいいな~と思って伝えると、家の竹で作れと言われてすこし乗り気になる。日曜大工、やってみたいなぁ~と思ったりする今日この頃。

竹を削った所と、竹の綿。

綿は繊維質が強いけれど、ふわふわでやわらかい.。o○

先日竹のフェイスタオルを頂いたのを思い出し、触ってみるとつるつるしてて気持ちがよかった。水を吸収しないような感触。

最後に、とても感動した竹工画を一点☆

竹工画 『 山茶花(さざんか)』 です。

by ボタン|2009-05-11 19:07

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