息子が学校からチラシをもらって来た。君小まつりだって。高萩の君田小学校で凧づくり教室。息子が行きたいというので2人で行って来た。妻は留守番だ。
高萩の山中に位置する君田小学校。過疎化が進み生徒数は現在14人。そんな小学校で今日、市内の5,6年生を対象に凧づくり教室が行われた。地元高齢者と交流会も兼ねたお祭りだ。
新型インフルエンザの影響もあり、他校からの参加者は4人と振るわなかったが、子供たちは楽しんだ様子だった。
まずは凧づくり。地元の方に教わりながら、みんなで作った。
その後、モチつき体験ができた。
お昼ごはんはこんな感じ。地元の方がキノコおこわとけんちん汁、漬物などを用意してくれた。
ご飯の後、市役所主催の里山づくりシンポジウムと合流して体育館で君田小学校と君田中学校の発表会があり、そしてみんなで凧あげ。このスロープは雪が降ると授業でスキーをするゲレンデになる。
だんだん天気がよくなってきた。
ススキのミミズクづくり。うまくできるかな?
こんな感じになるようだ。
朝8時半から夕方4時まで。子供たちは広い校庭とすばらしい環境の中、丸一日楽しんだ。地元の皆さん、学校の先生、市役所の方々、お疲れ様でした。来年も是非参加したいと息子が言っていました。
Trackback(0) Comments(7) by マー坊|2009-11-01 23:11
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