今はどこへ出かけても様々なクリスマスソングが耳に飛び込んできますよね。
それを聞くと心ウキウキ弾んだりしちゃうのかな★゜・。。・゜゜・。。・゜☆
では、では、心の楽器はどうですか?
いい音を奏でていますか?
琴線…お琴の弦のことです。
「琴線に触れる」というと、心の奥深くで共感し感動するということ。
この弦が時々共鳴しあうのです。
初めてこの言葉を目にした時は、中学生の頃だったかな。
さすがにまだ文章を読んでも、イメージはわくけど自分の心に同じように響くことはありませんでした。
それから……
様々な事を経験し、この「琴線に触れる」感動を体験してきました。
ピンと響いたり、ポロンだったり、キュンだったり、トトンだったりもして…。
私には響く音色は、琴の音に限らずです。
それは思いがけない言葉だったり、行動だったり。
えっと、びっくりするぐらいタイミングがピッタリだったり。
その一つ一つがとっても素敵な響きになったりするんです。
たった一言の…うん…だったり。
優しさが生まれる場所は、安らかな心。
いつでも受け止め、いい音が奏でられるような心のゆとりを持ちたいですね。
そんな音を自然に奏でられるようになったら~(^v^)
Trackback(0) Comments(2) by kotomami|2009-12-24 17:05
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