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[kotomamiのブログ] 記事数:46

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思いがけない言葉がけ

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先日、久々に子供の学校へ。

そこで、声をかけられた。

「二人の子供がいるので、10年間親子集会に参加してきたけど、心に残ったのは4年生の親子集会です。詩を紹介され、それに基づいた、今までにない取り組みで、竹の香りのする塩にぎりのおいしさとともに、心に温かさが残りました。ありがとうございました」 

と。

私が企画した集会ですが、それから…年。今そんな、思いがけない言葉をかけてもらって照れながらも、嬉しくって思わずウルウル。

こちらこそ、ありがとう。

では、その時、紹介した坂村真民の詩を改めて…

“手を合わせる”

手を合すれば

憎む心も とけていき

離れた心も結ばれる

まるいおむすび

まるいもち

両手を合わせて作ったものは

人の心をまるくする

両手合せて拝んでゆこう

手を合わすれば

重い心も軽くなり

濁った心も澄んでくる

生かされて生きて花薫る

楽しい世界にしてゆこう

二度とこないこの人生を

なんて真民さんの詩は、人の心を包み込むあたたかさがあるのでしょう。

この詩は、「言の葉」の壁にもかいてあります。ので ぜひ。

そして、その詩から新たなつながりが…。

「念ずれば 花ひらく」私にそうなって欲しいと色紙を贈ってくださった方がいます。

自称゛神の使い゛デスッテ。

本当にゆるゆるとつながり

ゆっくりと広がる

ゆるゆるとつながり

ゆったりと深まってます (^v^)

by kotomami|2009-12-10 14:02

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