先日、久々に子供の学校へ。
そこで、声をかけられた。
「二人の子供がいるので、10年間親子集会に参加してきたけど、心に残ったのは4年生の親子集会です。詩を紹介され、それに基づいた、今までにない取り組みで、竹の香りのする塩にぎりのおいしさとともに、心に温かさが残りました。ありがとうございました」
と。
私が企画した集会ですが、それから…年。今そんな、思いがけない言葉をかけてもらって照れながらも、嬉しくって思わずウルウル。
こちらこそ、ありがとう。
では、その時、紹介した坂村真民の詩を改めて…
“手を合わせる”
手を合すれば
憎む心も とけていき
離れた心も結ばれる
まるいおむすび
まるいもち
両手を合わせて作ったものは
人の心をまるくする
両手合せて拝んでゆこう
手を合わすれば
重い心も軽くなり
濁った心も澄んでくる
生かされて生きて花薫る
楽しい世界にしてゆこう
二度とこないこの人生を
なんて真民さんの詩は、人の心を包み込むあたたかさがあるのでしょう。
この詩は、「言の葉」の壁にもかいてあります。ので ぜひ。
そして、その詩から新たなつながりが…。
「念ずれば 花ひらく」私にそうなって欲しいと色紙を贈ってくださった方がいます。
自称゛神の使い゛デスッテ。
本当にゆるゆるとつながり
ゆっくりと広がる
ゆるゆるとつながり
ゆったりと深まってます (^v^)
by kotomami|2009-12-10 14:02
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