大子町を流れる久慈川で
「鮎のつかみどり大会」が開催されました!
もうすっかり
奥久慈の夏の風物詩となったこの大会は
大勢の参加者で賑わっていました。
鮎のつかみどり大会は、
久慈川と押川の合流点に広大な特設会場(2,000㎡!)を造り、
アユ、マスなど約10,000尾を放流し、行われます。
しかし
これだけの魚を放流しても、
動きが速く、なかなか獲ることができません。
川の中に座り込み、
手で追い込んだりしながら待ち
鮎が足の間に入ってきたところをつかみどりにします。
これがなかなか難しい!
でも天気にも恵まれたので、
たまにはのんびり川遊びも良いかもしれませんね。
Trackback(0) Comments(0) by 豊年万作|2010-08-01 13:01
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