先日は「桜紀行」と銘打って、千葉県香取市から茨城県神栖市へと旅をしてきました。
桜はまだかいな?今頃はもう咲いているのかな?
この日の天候はまさに冬。寒さと風で旅をするのもつらい状況でした。そんなつらさを吹き飛ばしててくれたのが、名所の数々でした。
まずは千葉県香取市の「香取神宮」へ行きました。
まだ桜がちらほら咲いている程度でした。
何といってもここはパワースポット。五感を養うにはぴったりの場所でした。
「東国三社」の一つに数えられ、気品と風格のある神社は茨城県ではなくても行ってみたくなる場所ですね。
続いて訪れたのは、神栖市の「息栖神社」です。
神栖市といえば海沿いをイメージしますが、ここはそんな中にあっては異例な場所になるかもしれません。
すっぽりと浮かんだ森の中に位置する「息栖神社」は、都会のオアシスのようでした。
なんとここでは、この旅で初めての桜に出会えました。桜をバックに「拝殿」が見えます。
ここは「松尾芭蕉」の句碑もありますよ。
ここ「息栖神社」は「鹿島神宮」とならび東国三社の一つに数えられる神社です。
すべて三社まわりましたが、どれもが特徴の違うすばらしい神社でした。
神社って今まではあまり行きませんでしたが、なぜか帰りにパワーをもらっている感じがするんですよねぇ。それが病みつきになり、今では神社巡りがしたくなるほどの興味が出てきました。
なんとなく元気がないなぁ、ストレスがたまってきたなぁ、と思う方には神社巡り・・・おススメです!
Trackback(0) Comments(3) by HOSSY★|2010-04-04 10:10
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