「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

アートに触れました

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この前少し時間が空いたので、国立新美術館に行ってきました。初めて行ったけど、建物からしてなんか素敵な雰囲気。

「野村仁　変化する相・場・身体」というのを見てきました。
初めて知った方でしたが、かなり圧倒されました。
太陽や月を定点観測してオブジェのようにしたり、星を五線譜にのせてみて、
音楽を作る、
とか、
なんか、すごくステキな新しい作品に出会ったような気がしました。
ソーラーカーでアメリカ横断、も面白かった。

私達も含めて、変わらないものはなくて、絶えず変化するものなんだよね、
ってことを改めて実感しました。

現代美術ってひとくくりに出来ない新しい現代美術を見たような気がしました。
気になる方は是非♪

現代美術と言えば、先月まで笠間の陶芸美術館でやっていた
「伊藤工象」展も面白かったです。
もう終わってしまいましたね。残念。
土や金属を使って、色んなアートが繰り広げられるんだけど、
何ていうか、言葉では表せない感動を覚えました。
８月1日から東京都現代美術館でまた見られるみたいなので、
気になる方は是非。
私も機会があればまた見に行こうと思っています。

そんな、アート小話でした。

Trackback(0) Comments(2) by ウタイツキ｜2009-07-26 09:09