昨日、我が社のアイドル「Mちゃん」が来社!
スタッフ全員に元気をふりまいてくれた。
Mちゃんはあるスポーツに夢中らしく、
その種目のための体力強化に水泳もやっているらしい。
ママの話を聞くだけでも、相当ハードなトレーニングなのだ。
僕たちが小学校低学年の頃は、
これほどの練習や試合を経験したことがない。
その夜、Mちゃんから
メールが来た!
>今日はありがとう。
>ひさしぶりに会えてうれしかったよ。
>しゃ長さん、つかれてる顔に見えたよ。大じょうぶ?
>早く元気になってね。
>Mより
なんとも可愛く嬉しいメールだったので
紹介させていただいた。
Mちゃんは素直にそう思ったようで。
疲れた顔に思われたことが恥ずかしかった・・・。
そして、添付されていた一枚の写真!
これは、ビ◯ホームの防犯用品売場でのできごと。
ディスプレイされた泥棒の等身大人形があるのだが、
あまりにリアルなこの人形を本気で泥棒と思い
正義感の強いMちゃんは、捕まえようと大奮闘したのだ!
「Mちゃん捕物帳」で、してやったり!
勇気ある逮捕の瞬間をとらえた画像(ママ激写)だったのだ・・・。
泥棒といえば・・・。
僕の家(昔の家)は2度も泥棒の被害をうけている。
1回目の泥棒はもう10年以上前のことだが、
その頃、殆ど家に帰ることができないくらい忙しくて
週に1度か、月に2〜3度程度しか帰ることができなかった。
その日も、僕たち夫婦は3時間ほど家で仮眠をしてから
深夜2時頃、再び仕事へでかけたのだ・・・。
もちろん家には、母ひとりしかいない。
泥棒は、僕たちがいなくなったのを見計らって
勝手口から侵入したらしい。
怖かったのは母の寝ている寝室に侵入したことだ。
母親の枕元に置いてあったバッグを隣の部屋に持って行き、
ゆっくりと財布の現金すべてを奪ったのだ。
もしも、母が目を覚ましたとしたら
命の危険もあったことだろう・・・。
翌日、仕事を抜けることができず、
警察の現場検証にも立ち会えなかった。
2回目は、泥棒がいつ入ったのかさえ分らなかった。
ある日、2階の部屋の様子がおかしいことに気づき
もしかして?と、妻が宝石の箱を開けてみると
すべての宝石が空になっていた・・・。
総額にすれば、母の現金よりかなり上回る金額だ・・・。
さすがに結婚指輪は置いていったようだが、
実に腹立たしかった。
いろいろ家の中を調べてみると
2階ベランダのガラスが小さく割れていて
そこから侵入したことがわかった。
警察を呼んでも、犯人が捕まっても
何も帰ってはこないのだが、
一応、警察に通報し現場検証をしてもらった。
またまた、この時も立ち会うことはできなかったが・・・。
1回目の犯人は捕まったらしいが
2回目は報告はうけていない・・・。
つい20年程前までは、
家に鍵をかけるという習慣があまりなく
僕が寝ていても、友達は勝手に家にあがっていた
なんてことは日常茶飯だったのだ。
今でも農村地域では縁側は開けっ放しのところが多い。
日本はおおらかで平和な国だったはずなのに・・・。
もちろん、今ではちゃんと家に帰っているし、
二度も泥棒の被害をうけるという不名誉な経験を生かして
新しい家の防犯対策はいろいろと考えてはみたが。
近頃、鍵のかけ忘れで妻に叱られることが増えた・・・。
物騒なニュースが多い世の中、
みなさんもMちゃんの勇気を見習い、
戸締まりや防犯対策を考えてみましょう!
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» Tags:Mちゃん, 子供, 会社, 差し入れ, メール, 泥棒, 防犯, 防犯対策, 防犯商品,
Trackback(0) Comments(6) by Yasumine|2009-11-13 13:01
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