今年の十五夜は27日
夜は晴れると良いね。
太陽は雲の中に居ても居場所は大体分かるけど
夜のお月様は何処から顔を出すのかさっぱり分からない…
ついこの間はあの枝から顔を出したと思えば
日にちが経つと違う木立から顔を出す
気ままなお月様にヤキモキする私。
ひょっこりと昼間の青空の中に
薄紙のような存在で居たりもする…
ほんと、私をもどかしい思いにさせる。
少し前にお気に入りのカフェで
まったりと『私時間』してきた
私好みの素敵な本が数冊置いてあるカフェ
この日はターシャテューダ―の本を読んだ
一冊くらいは我が家にも欲しいなと思うけど
なかなかの良いお値段なんだよね~
いつか真新しいターシャの本でお茶したいな。
ぱらぱらとめくっては花の写真にため息をつき
四季の美しい庭に囲まれて過ごせたらなと
夢を膨らませては、夢見る夢子ちゃんになる♪
最後の方に面白い一文をみつけました。
*
世間の人はバラ色のレンズを通して私を見ています。
私も人間であることに気づかない、本物の私を見ていません。
私たちはみな月と同じで、だれにも見せない秘密の部分を持っているのです。
*
月が浮かぶターシャの庭の写真とこの言葉、
ターシャのように年を重ねると
この言葉の意味が解るのかな?
夕方久しぶりに顔を出した月にカメラを向けたら!
お月様。。☽
Trackback(0) Comments(2) by すわち|2015-09-25 18:06
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