早いもので、明日から7月になります。
週末は、ソフィアフィトセラピーフォーラムに行ってきました。
フィトセラピーとは、フィト 【植物】 セラピー【療法】 のこと。
ハーブやアロマ、森林散策やガーデニング、そして栄養を取り入れる食事など、
植物を使って心と体を元気に、きれいにしていくセラピーの事です。
このセラピーがある事を、このセラピーとのご縁ではじめて知りました。
この写真はすべて、暮らしの中に見る風景です。
庭に出て、あぁ~!と思って気に止めた植物たちや、度々みるキジの夫婦。
ちょうちょも、人がいても逃げません。
窓をあけてヨガをしながら見る風景に、キジが顔を出すと、今日は良いことあるかも!と嬉しくなったり、ハーブやお花、植物に触れるている生活そのものがフィトセラピーの実践でした。
日々の暮らしにフィトセラピーという癒しを必要として取り入れていた事。
好きなことが 好き=癒し の暮らしでした。
このフォーラムでは、 『 植物が育む、健康な心と体とたましい 』 と題して、
著名人たちが一堂に集まった講演会。
その著名人には、
●ソフィァ フィトセラピーカレッジ学校長 池田明子さん
●日本におけるメディカルハーブ・アロマセラピー第一人者 林真一郎さん
●ホスピス緩和ケア科部長 黒丸尊治さん
●スピリチュアルカウンセラー 江原啓之さん
講演は、経営者も多かったようで、セラピスト側にたったお話や、世情と現状のお話。
心の治癒力の引き出し方、生命力を回復するフィトセラピー 、たましいが元気になるスピリチュアル・セルフヒーリングなど、5時間に渡るセラピーでした。
そんな長丁場もあっという間。発見したり考えたり、納得したり共感したり、とても充実した時間でした。
わたしはこんな話しがまったく苦じゃなくて、どちらかと言うと面白い。
もっと聞きたくて、先生方にも興味があって、きっとこういう話にすごく興味があるんです。
そう、わたし自身、トラウマ?病?を抱えてるのに、病院も行かないし、薬も飲まない。姉意外、わたしが抱えているものは知らずに過ごしています。
必要とするなら、病院も行くべきだと思うのですが、いままで病院行かなきゃ・・・と思った事がなかったので、行っていないのです。
意識とエネルギーが高い方々のお話を聞いて、講演後のわたしは、ずっとカウンセリングを受けていたかのような気持ちになりました。そしてまた一歩、自分の力で歩き出せるような気がしました。
by ボタン|2009-06-30 19:07
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