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旅のつづき【ウィーン編】

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いつのつづき?(^_^.)なんて思われそうなほど久しぶりのブログですが・・・まだまだ更新していきます!

             Q、この正門の先にあるものは??つづく

そう、昨日はわたしの大好きなお店『クルックキッチン』でランチをする事を目的に出掛けたついで、のんびりと散策をしている夕暮れ時、ウエディング姿の新婚さん4,5組に出会い★彡 またまた引き込まれるように一際目立つ建物と遭遇★彡

この建物なに?こんな所に何が出来た?と引き込まれるように、細い路地裏を曲がる。すると・・・黒服のボーイさんが何人もいて、やや驚き(@_@。場違いだと思い、小走りに歩く私たちを背に、なんだったのだろう?? と、振り返り際見えたのが、青山セントグレース大聖堂という文字。
そう!なんとここは、今回の旅で魅せられた建築様式と同じ式場だったのです。

その様式を発見するも、あの建築はどうやって日本で作ったのか?とか、そもそも作れるの?と(・・? しばらく思いを巡らせながら、青山へ向かうとまた発見!

ハンガリー老舗カフェ ジェルボー海外初出店。そしてAOビルに寄るもウィーン老舗カフェ ラントマン、海外初出店。。。という文字。行かねば・・・・。

今日も満月●なの?
ヨーロッパに呼ばれてる~*とばかりにこの旅がまたフラッシュバックしてきた!という訳なのです(笑)

どどーーんと荘厳な宮殿 A、シェーンブルン宮殿

宮殿内は撮影不可。宮殿の美しさが伝わりずらい所が残念です。
殿内は、豪華で優美。テレジアが愛した東洋の文化が所々に使われていて、西洋とのコラボレーションが本当に素晴らしかった。金と銀がどのくらい使用しれているんだろうと思うゴージャスさ。1441室もある部屋に、王様と王妃、貴族が家臣とともに1500人以上もここに住んでいたかと思うと圧巻です。

【シェーンブルン宮殿】「ウィーン郊外にあり、ハプスブルク家がひと夏を過ごした夏の離宮。マリーアントワネットの母、マリア・テレジアが趣向をこらした壮麗な宮殿と庭園。ユネスコ世界遺産に登録。

庭園も広大で、園内には世界最古の動物園も大温室も。ハシからハシまで歩くと30分はかかるそうです。前世はわたしもここに住んでた?マリーアントワネットもここで過ごしたんだぁ~!と思い巡らせながら、庭園内を散策しました。

つづいて、王宮。これも写真はほんの一部だけで、広大な王宮なんです。
ここは、今回もゆっくり見学できなかったのが残念。13世紀~20世紀初頭にかけての640年間ハプスブルク家の歴代皇帝が代々住んだ宮殿。

ウィーンのトラム。色合いが可愛い!

連結した集合住宅に現れた美しい壁面装飾。
メダイヨン・マンション&マヨリカハウス。装飾タイルや彫りメダル、という発想が大胆で繊細な美。

【ウィーンオペラ座】
世界最高峰3大オペラのひとつ。
パリのオペラ座、ミラノのスカラ座と並び、世界3大オペラのひとつに数えられるオペラ座。現在は、小澤征爾さんがここの音楽監督を務めています。
はじめて館内に入ったときは、日本とは違う劇場の様式に感動し、照明の豪華さに見とれ、オペラ鑑賞よりも劇場に夢中だったのを思い返します。

シュテファン寺院。
街の中心地にある寺院。モーツァルトが結婚式をあげた場所でもあり、地下にはハプスブルク家歴代皇帝の内臓が納められている。ゴシック様式が見ごたえあり。

街並みは、日本でいう銀座?

老舗カフェ ゲルストナー。

ウィーンのお花屋さん。

音楽家のゆかりの地、モーツァルトの足跡をたどった先には?
フィガロの結婚を作曲し、3年間くらした家があります。看板もおしゃれ☆

ザッハトルテ発祥の地。
残念ながら今回はデメルには行けず、ザッハーの方を持ち帰り。
こちらはカフェのトルテ。そんなに甘くなかったです。

ウィーンでのほんの一部。
ウィーンは、音楽家の歴史が深く、数日では時間が足りない。また次回、また次回と、何度でも行きたいと思える場所でした。

by ボタン|2009-10-05 17:05

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