自分で写した写真を見て、昔の自分を思い返していました。
身も心もボロボロになるまで動いて、
初めて気付く痛み。
こんなに苦しかったんだと、
自分の限界を知って、
自分を責めて。
誰かのせいにする事で安らぎを求めて。
何度繰り返してきただろう。
投げだすことが嫌で、
弱音を吐くことが嫌で、
自分に厳しかった過去。
本当は、
自分に負けず嫌いで、
投げだすことができない
ただの頑固者。
”自分を大切にする”
という意味が分かった時、
はじめて自分の生き方を知った。
by ボタン|2010-03-18 23:11
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