むかしからずっと気にかけて、追ってきた事があります。
『 癒 し 』
いつも自分にとっての癒しを求め、探してきたように想います。
癒される音楽、癒される場所、癒される空間、癒される人。
癒す。というキーワードに向かって動いている.。と想うほど、必要とし、求めている自分がいます。
自分も心が疲れていると感じていた時、用事あって人に逢うと、それ以上に疲れきっていると感じる事が多く、その人からも癒されたいと感じとることが多いように想うのです。
自分の想いを気付かせないようにしている人もいたり、
発散したい想いをまきちらしている人、
癒し系という言葉を耳にすることが多い中、
自分の癒し方を知っている人は、どのくらいいるのでしょう。
わたしもやっと最近、少しずつですが自分の癒し方を分かってきました。
最近のわたしの癒しは、やっぱり自然。
自然体で、自然の姿に手をかけ、自然とともに生きる。押し花にトライしています。
たくさん見つけた四つ葉や花壇のお花を乾燥させ、そのままの空気を一ページに閉じ込める。
そんな事にトライしていると、それを映す鏡のように、その道のプロバージョン
という物に出会うのです。
上の写真は、薔薇の押し花でできた作品。
そして、押し花のキャンドル。
キャンドル作りにも挑戦していた所、今度はキャンドルのプロバージョンに遭遇。
期間限定のイベントで、遠方からいろんな押し花のキャンドルを持って、その道のプロの方が実演販売していました。
19年物の押し花キャンドルの変化や、押し花キャンドルの実演。
仙人のような容姿の職人さんで、声をかけてみると、キャンドルの持つ効果についていろいろとお話しして下さいました。
メーカー実測値によると、キャンドルの灯火からは、20,000個/cm3のマイナスイオンが発生しているというデータがあるそうで、
自然界でのマイナスイオン発生は、森林浴・夕立、雷の後、滝のそばの散策などで、3500~5000個/cm3。
プラスの帯電が多くなり、疲れ気味のわたし達には、キャンドルに火を灯すということが大きな意味を持つと、お話しを聞きました。
そして、さっそく夜、灯火を視界に入れてみると、ぐっすり!安眠効果ばつぐんです。ゆらぎ、とってもお勧めです♪
by ボタン|2009-06-09 20:08
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