夕べ、寝つき際にメールが鳴り、
こんな遅くに誰かと思ったら、
友人のosamuからだった。
osamuとはベルファストで知り合い、
主人も含め、
一緒に学校に通う仲間として、
本当におバカをやって、
大きな口で笑い合っていた。
一緒にいた時間は長くはなかったのに、
出身が偶然にも同じ茨城だった事もあってか、
年も同じだった事もあってか、
すごく気持ちよくお付き合いできる、
居心地の良い、
今となっては、ずっと友情を保って行きたい、
本当に大切な友達の一人なのだ。
そのosamuが、今は都内に住居を構えているのだが、
昨日から出張で茨城に来ているとの連絡だった。
お互い帰国してから、15年余り。
当時北海道に住んでいたosamuに会いに
家族で北海道へ出かけたり、
茨城の地元で会ったりと、
数回の再会は果たしていたものの、
ここ5年は電話やメールのみの間になっていた。
そんな訳で、
とっても久しぶりに会えそうなメールに
目がパッチリ覚めて、
どこでどうやって時間を作って会うかの相談メールを
夜な夜な送り合った。
多忙なスケジュールの合間に、
時間を作ってくれることになり、
今日、待ち合わせの場所まで車を走らせて行ったのだが、
osamuも相手あってのお仕事。
結局約束の時間には出てくる事が出来ず、
そうこうしているうちに私も仕事の時間になってしまい・・。
osamuのいるビルのすぐ目の前まで来ているのに、
会えなかったのが本当に残念だった。
でも、osamuからの会えるかなメールで、
楽しかったあの頃が、
色々次々と頭の中で顔を出し、
思わずふき出して笑ってしまったり、
あの時はゴメン!的な気持ちになったりと、
センチメンタルジャーニーな一日にしてくれた。
楽しかった。
近いうち、泊りで来ておくれ~、osamu!
+++
それにしても、あの頃は
自由だったな~。
人の目なんて、ぜーんぜん気にならなかった。
何も怖くなかった!
若いって、素晴らしい!
本当に、そう思う。
Trackback(0) Comments(2) by satomi|2012-03-09 22:10
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