梅の季節ですね~。
偕楽園公園を散歩していると、
もう梅の実が沢山落ちていました。
さて、毎年恒例のシロップ作り♪
我が家の梅シロップは「お酢」入りなので、
梅「ス」ロップ と呼んでます・笑。
いばらき弁で訛ってる訳ではござりませぬ・笑。
梅の重量の八割程度のお砂糖と、
計量カップ1杯ほどの酢に漬けて待ちます♪
梅は、
青梅を使ったり、
凍らせたり、
色々レシピがありますが、
我が家は黄色く熟しはじまった、
香り高い梅を好んで使ってます。
青梅との出来上がりの違いは、
なんといっても香り!
瓶に詰めてる段階から、
梅の甘い香りに
ノックアウトされそうです♪
完全にお砂糖が溶ければOK!
炭酸水や冷たいお水で割っていただけば、
夏の暑さも吹っ飛びます~。
黄色い梅は、
スーパーに並んだ翌日あたりから
値引きされやすい(痛みやすいから)ので、
そのタイミングで買いに行きます。
今回は主人が1キロ 400円に値下がりしていたものを
買ってきてくれました。
+++
偕楽園の梅♪
毎年6月に、日にち限定で
偕楽園の梅が一般にも販売されるのですが、
一般販売が終わった次の日に、
偕楽園へ行くと、
拾いきれなかった梅がまだまだ沢山落ちているんです。
形は小さいものが多いですが、
梅酒や梅シロップを漬けるには問題ありません~。
息子が幼稚園生の頃は、
お友だちと一緒に
一般販売の翌日を狙って拾いに行ってました。
びっくりしたのは、
清掃のおばさん達が、
落ちている梅をどんどん集めては、
ゴミ収集車に入れてしまう事!
もったいなーーーい。
ので、
私達は、そんな清掃の方を見つけた時は、
ラッキー☆とばかりに
収集車のところへ行き、
「梅分けて下さ~い」
と、おばさん達が集めた梅を
ごっそりいただいたりしてました・笑。
その頃に漬けた梅酒・・
琥珀色になってます。
手書きのラベルに2004年6月と書いてありました。
当時幼稚園生だった息子が書いた絵も
貼ってありますが、
もう何がなんだか分からないくらい
にじんでしまってます。
この偕楽園の梅で作った梅酒は、
漬けた日が、たまたま
父の誕生日だったのと、
息子が自分の絵を貼っておくのだと、
とっても張り切って一緒に作った思い出があって、
飲むのがもったいない~。
でも今日は久しぶりに出してみたので、
夜にでも飲んでみようかな♪
あ、父の誕生日に実家に持って行って
皆で飲むのもいいかも♪
ん、どうせなら10年モノにしてからにするかっ?
Trackback(0) Comments(4) by satomi|2012-06-10 09:09
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