ほわほわ~。
うまうま~。
例の土鍋が、我が家にやって来たよ~。
3合炊きだけど、思ったより大きい!
重さもあるぞ。
使う前から、ただならぬ佇まい。
お米を洗い、
5分水を切り、
お水に浸して20分。
中強火で15分弱。
蒸らして20分。
初めて炊いた時は、火加減がどのくらいがベストか分からず、
お焦げ・・焦げ焦げ\(◎o◎)/がいっぱいになっちゃた。
2回目からは要領が分かって来て、
今夜は一番上手に炊けたよっ。
↑こんな風に中蓋があり、
空気穴が二つ空いてます。
そこへ上蓋をするときに、
上蓋の一つ穴が中蓋の二つ穴と
直角の位置になるように蓋をすることで、
ほど良い圧力がかかり、
お米ひとつぶひとぶつが
ふんわりつやつやに炊けるんだそうです。
火加減も、ずっと中強火のみ。
土鍋の厚みが、
勝手に「はじめちょろちょろ なかぱっぱ」にしてくれるのだとか。
素晴らしい!
15分弱炊くと、蓋の穴から蒸気が元気にピューっと出て来ます。
そしたら火を止めて、
食卓へ運んで食べるまで待機。その間に蒸し上げます。
だから楽ちん!
しかも、おひつ代わりにもなるので、
お代わり~!って言われて、
キッチンまで立たなくてもOK。
これ、ポイント高し。
+++
で、食べてみた感想は。
うんまい。うんまい。
もぐもぐ。
うんまい。
↑我が家の男性軍2名のつぶやきですヽ(^。^)ノ
ほんとーに、びっくりしました。
おいしくて。
お米が立ってる!って表現がぴったり。
そして、もっとびっくりは、
ごはんが美味しいと、
おかずも美味しく感じるってこと。
なんでだろ?
いつもと同じおかずなのに、
味噌汁も炒め物も焼き魚も、
全部おいしいのっ!
得した気分になります♪
この土鍋には「かまどさん」って名前が付いてます。
かまどさん、出会えて良かった♪
三重県の伊賀焼
長谷製陶のかまどさん
HPはこちらからどうぞ♪
追伸
↑yasumineさ~ん。リンク無事貼れました。ありがとうございます♪
Trackback(0) Comments(4) by satomi|2012-03-30 21:09
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