「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

水沢うどんとペイネ

昔群馬と軽井沢にそれぞれ旅行した時に印象深かったこの２つ
高速道路が繋がり茨城からのアクセスが良くなったので
家族でドライブ旅行に出かけることにしました

１日目のお昼
さっそく水沢うどんをいただく　相変わらずつやとこしがたまらない！
大盛りを食べたくせにはしごしようとするものの主人に怒られ
結局別のお店のお持ち帰りをお土産に買って軽井沢へ

１日目のお宿
『ホテルブレストンコート』さんへ到着
ホームページを覗いたときになんだこの部屋は？！とくぎ付けになった
デザイナーズコテージに宿泊
にこにこと明るく接してくださるスタッフさんに案内され

アプローチ

そしていよいよお部屋へ

おお～なんだか美術館みたい
でもこんなんでくつろげるのか？
ベッドは奥の左側に隠れていますが

バスルームはフルオープンです
どうぞとっても仲のいい方とお泊りください

村民食堂で夕食　子供用のハイアチェアが家と同じストッケだったので
娘と一緒でもゆっくり食事をとることができました

食後にトンボの湯へ　ホテルブレストンコートは星のやのグループホテルのなので
トンボの湯の優待が受けられ　タオルなどの貸し出しもしてくれるので
手ぶらで温泉に入れます　ちなみに今回はしょうぶ湯になっていました
内湯も露天も広々で飲泉も出来楽しかったです

お部屋は落ち着かないかと思ったけど
なんにもないのは快適で　娘もいたずらが出来ない
テレビもないので娘が寝た後　
主人と部屋に備えてあったオセロに興じました

翌朝

かわいい新芽が窓からのぞき
この景色もおもてなしの一つのように感じられます

このホテルには２つの教会があります
軽井沢高原教会と石の教会　内村鑑三記念堂です
撮影は不可ですが挙式中でなければ自由に見学することが出来ます
チェックアウト前に散策しつつ見学させていただきましたが
軽井沢高原教会は年数を経た木の温かい色と香りに包まれてとても気持ちよく
石の教会は全く教会っぽくないのにとても荘厳で凛としています

さあ次の目的地ペイネ美術館へ
ペイネ美術館は軽井沢タリアセンの中にあります
軽井沢タリアセンは池に囲まれた大きな公園のような場所で
子供とのんびり過ごすには最高な場所です

２度目のペイネ美術館
私はレイモン・ペイネの愛とユーモアに溢れた作品が大好きです
今回も癒され温かい気持ちにしてもらいました

こんな絵を描く人です　ご存知ですか？

２日目のお宿
『旧軽井沢　ホテル　音羽ノ森』さんです

疲れてきたのかこの辺から写真の量がぐっと減ります
音羽の森は今年開業３０周年を迎えるホテルで
クラシックな軽井沢らしいホテルでした
チャペルも本物の教会のようで素敵　こちらもウエディングで人気のよう

旧軽銀座を観光しながら夕飯を～と思っていたら平日なせいか
閉まっていることも多く　なかなか気に入ったお店に出会うことが出来ず…

結局車で中軽井沢まで戻りハルニレテラスへ
ベーカリー＆レストラン沢村で食事をとりました
パンもお料理も本格的で価格は良心的　
味付けが少し濃いめだったのでお酒が恋しくなりました

牛ほほ肉の赤ワイン煮　ハード系のパンによく合います
娘のためにオーダーしたミネストローネもとってもおいしかった～

といった感じであっという間の３日間でした
いつもの我が家に帰りつくと娘が一番喜んでました
赤ちゃんはお家が一番だもんね～　旅行に付き合ってくれて本当にありがとう

大好きな猫村さんの本が出ていたので早速購入
猫村さんの視点でいろんな場所をレポートしてくれています
健気で純粋な猫村さんと旅しているような気分になり
猫村さんのわくわくドキドキが伝わってきます

» Tags：水沢うどん, 軽井沢, ホテルブレストンコート, ホテル, 音羽ノ森, ハルニレテラス, 猫村さん,

Trackback(0) Comments(0) by sabu｜2012-05-10 20:08