「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

さくらさくさんぼ保育

保育士をしている妹から
「親の都合で子供を小さいうちから　保育園に預けるんだから
　職場に近いとか長時間預けられるとか　条件だけじゃなく
　実際たくさんの保育園を見学して
　子供が喜ぶ保育園を選んであげて」
との保育園選びのアドバイスを受け

通えそうな範囲すべての保育園を見学して回り
保育園に娘を解き放ち遠目で観察したりしました

「布おむつで過ごさせていただけますか？」
との勝手な申し出にすべての保育園が応じてくださりありがたいかぎり

そして娘をお願いすることに決めた保育園が
『さくらさくさんぼ保育』を実践している保育園でした

一番いいなって思ったのが綿パンツ1枚でおむつなしで過ごしていること

私もおむつカバーが重たそうなので
５月から日中綿パンツをはかせているんですが
パンツの中におむつをはさんでしまいます

腰回りは少しすっきりしますが理想は綿パンツ1枚

食事も野菜中心でお腹いっぱい食べられる量
檜のテラスでまるでお外で食べているような開放感のなか
自分で思いっきり食事をさせてもらえます

０歳児のクラスだと食後はお風呂に入って
綿布団でお昼寝

園児たちは子供らしくのびのび過ごしていました

とはいえさくらさくらんぼ保育は
ルールや家庭内でのしばりも多く
テレビをみせてはいけない
習い事をさせてはいけない
読み書き算数を教えてはいけないなど

友人から保育園でロタウィルスが蔓延したら大丈夫なの？
と聞かれれば不安になり・・・

主人にも園の方針を説明し　賛同してくれ
なにより娘が見学中目を輝かせてはしゃいでいたのが印象的で
やっぱりここに預けようと決めました

重たい綿布団を抱え
かごに私の不細工な刺繍で記名された　娘のパンツや衣類を詰め

今日が慣らし保育最初の日

主人に娘を預けることはあったけれど
ちょうど今日仕事が休みだった主人と
２人だけで過ごしているということがなんとも違和感

１時間半くらいで今日はお迎えに行きました

娘は状況がつかめていないこともあるみたいだけど
今日は泣かずに楽しく過ごせたよう

せめて歩けるようになるくらいまで
娘の成長に一番近くで立ち合いたいと　
設定した育児休業期間
もっと長くと　どんどん心の中で欲が出る一方だけど
娘のほうが私より先に前に進みだした

気持ちを切り替えて復職へ向けて私も前へ踏み出さなきゃ

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Trackback(0) Comments(2) by sabu｜2012-06-28 23:11