1960年代 Gibson (Vintage)
Skylark EH-500/Lap Steel Guitar
今日ご紹介のギターは、ラップスチールギターといって
スチールのバーで弦をおさえて弾く
ハワイアンでもお馴染みのスチールギター。
リゾネーターがエレクトリック仕様になって発展したものだ。
ラップとは「膝」の意味で、
ラップトップ「膝の上」に置いて弾くスチールギターを
ラップスチールギターと呼んでいる。
このギター、ギブソン社製のスカイラークというのだが
始めてのラップスチールでかなり苦戦している。
ボトルバーがやたら重いのだ・・・。
これを持って演奏するには、少々筋トレが必要だと感じている。
あるいは、何か持ちやすい工夫を
バーに施す必要があるかもしれない。
しかし、さすがはギブソン。
クリーントーンは言うまでもないが、
ダーティな歪みとサスティンはハワイアンではない!
これは絶対ロック!
恐るべしラップスチールギター・・・。
コリーナボディにシングルコイルピックアップが一つ。
ニッケルのコントロールプレートに1ヴォリューム、
1トーンのシンプル設計だ。
ギブソンのロゴが欠損しているが、
実際には下の写真のように、ロゴがあったらしい(残念)。
日曜日、満1歳の誕生日を迎えた
「マーくん」家族が家にやって来た。
前回来た時はハイハイだったのに、
1歳のマーくんは元気に歩いている。
僕のギターに興味津々のマーくんを激写!
こんど、いっしょにハワイアンやろうぜ!
» Tags:Gibson, Electoric, Lap, Steel,
Trackback(0) Comments(4) by Yasumine|2008-12-02 13:01
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