「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

若菜摘

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若菜とは春の七草のこと。

　
1月7日に七草粥を食べる風習は今でもありますが
昔は、その日の朝、摘んできた七草を食べていたそうです。
　
～君がため 春の野に出て 若菜摘む 我が衣手に 雪は振りつつ～
百人一首にある光孝天皇の歌です。
天皇は誰のために若菜を摘んだんでしょうね。
　

　
うちの旦那さんの家では、
おじちゃんが 『七草な～ず～な～♪』 と歌いながら
七草粥を作っていたそうです。
　
私も歌わなくちゃ♪♪♪
　
　
※参考書籍：美人の日本語 作：山下景子
　
　

by シズカメラ☆｜2009-01-10 20:08