先日っていっても先月(10月)だけど定期的に行っているゴミ拾い&FUNに行って来ました。
この活動は水戸の有志が集まって「カッコいいゴミ拾いを広めよう!」という活動なのです。慈善とかボランティアといとなんとなくズ〜ンとした空気が出ちゃうから使いたくないけど結局はボランティアなのかな・・。いずれはファッションとしてカッコいい大人の嗜み。みたいな認識を目指しているんだけど。
ここはお馴染み千波公園の桜川。集合してくれたのは地元の子供達や企画運営で頑張っているWater Doors(ウォータードアーズ)の大人たち。水戸を「水の戸」に分解して英語にしたグループです(笑)解りやすい!
千波湖周辺は沢山のゴミ拾いグループがあるので比較的ゴミは少ないほうですが、子供達がビックトレジャーを発見!!「ゴミがあった・あった」と大はしゃぎ。
引率している僕達にとってゴミを分別しながら拾うという行為と、社会の歪が生んだホームレスを分離させて説明するのは難しいですよ。このゴミの固まりは「別な方が集めている」ということで手を付けることは止めました。
そんなこんなで楽しいゴミ拾いも終わり恒例の遊びタイムです。
毎回、カヌーを出したりヨガを開催したりとイベントを絡めるのですが今回のイベントは「スラックライン」という綱渡り遊びです!水戸のアウトドアショップ「ナムチェバザール」さまの協力で実現です。ひとまず地上高50センチ程度にラインを張って歩くのですが僕達大人がいかにバランス感覚を失っているかが良く分かりました。もちろん大人たちの画像はありません。
子供達は最初こそオドオドしながらですがなれてくるとスイスイです。凄い。ゴミを拾うことと楽しい遊びがSETになることで参加者の能動的な感性が生まれれば最高です。
次のゴミ拾いはどんな遊びが出てくるかな〜〜!
» Tags:千波公園, 桜川, ボランティア, ゴミ拾い,
Trackback(0) Comments(2) by マーサカワマタ|2009-11-16 10:10
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