「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

新しい店

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　　　　　　　　仙台に行ったとき

　　　　　　　　小さな路地裏のレストランに入ってみた

　　　　　　　　カウンターだけの
　　　　　　　　6人で満席になる店は
　　　　　　　　ちょっとかわいい

　　　　　　　　まず
　　　　　　　　上着をかけるハンガーが好い

　　　　　　　　お水のグラスも好い

　　　　　　　　筆箱みたいな赤い箱は・・・




　　　　　　　　衛生的だし

　　　　　　　　仕掛けが好い




　　　　　　　　先客は3人で

　　　　　　　　隣のおじさま風はちょっと威圧感あり？

　　　　　　　　ひとりでは入りずらそうな
　　　　　　　　このような処でお食事

　　　　　　　　そして「イベリコ豚のなんとかソース」

　　　　　　　　もしかして　ミシュランさん？




　　　　　　　　ウイリアムはパスタを

　　　　　　　　オリビアはオムライスとビールをチョイス

　　　　　　　　厚切牛タンは柔らかくって
　　　　　　　　スプーンで卵とゴハンと牛タンが一緒になるよ

　　　　　　　　ビールはプレミアム
　　　　　　　　うまいなぁ〜

　　　　　　　　女子2名さまお帰り
　　　　　　　　さよなら・・・
　　　　　　　　隣のミシュランさんも帰りに・・・

　　　　　　　　貸し切り状態
　　　　　　　　やった〜〜〜！！

　　　　　　　　誰もいないと、いい気になる

　　　　　　　　ビールも2本目をあけ
　　　　　　　　オリビアのエンジンも全開

　　　　　　　　厨房のにいさんに
　　　　　　　　ちょっかい開始！！

　　　　　　　　にいさんは20歳ぐらいに見えるが24歳で
　　　　　　　　今年この店をオープンさせたという

　　　　　　　　若いころから料理が好きで
　　　　　　　　いろんな店を点々として修行を積んだそうだ

　　　　　　　　今は店づくりに全力を注いでいて
　　　　　　　　彼女などいないし
　　　　　　　　考えるヒマもないという・・・




　　　　　　　　このような
　　　　　　　　志の立派な若者もまだまだいるのだね

　　　　　　　　なので
　　　　　　　　このような
　　　　　　　　酔っぱらいの相手も笑顔でのりきれる

　　　　　　　　最後に

　　　　　　　　好きな女のタイプを聞いてみた・・・

　　　　　　　　なるほど

　　　　　　　　オリビアも若い女は大好き

　　　　　　　　店を出て早々

　　　　　　　　ウイリアムに確認する
　　　　　　　　オリビア

　　　　　　　　「さっきのにいさんはロリロリ好き？」

　　　　　　　　「いやぁ〜高校生ぐらいじゃないの・・・」

　　　　　　　　人から受ける言葉の印象って

　　　　　　　　20年一緒にいても

　　　　　　　　なかなか一致しないのね

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Trackback(0) Comments(2) by オリビア｜2008-05-15 10:10