「ゆたり」ゆとりと情緒に満ちた暮らしのエスプリ

第１１回 土浦カレーフェステバル

土浦商工会主催のカレーフェスティバルが
晴天のもと開催されました。

土浦と言えば２０年ほど前までは
茨城県南地域では中心の街で、
駅前から延びるアーケードのある商店街は
それはそれは活気のある街でした。

そんな街で生まれ育った私にとっては
思い出の詰まった大切にしたい街なのです。

残念ながら
今では以前の光景は見ることはできず、
シャッター商店街が連なり人も閑散として・・・
寂寥感を覚えてしまいます。

前置きが長くなりましたが、
そんな土浦をカレーの街にして盛り上げようと、
開催されたイベントは今年で１１回目。

北海道や九州まで人気のカレーが一堂に揃って、
そして地元商店や学生チームなど
５０以上ものオリジナルカレーが味わえるんです。

カレー日和なお天気（＾＾）
（写真は同時開催イベントのエアショー）

会場近くまで行くと
それはそれは食欲がそそられる香り♪
そして人気のお店の前にはすでに長蛇の列が
できていましたよ。

バッグinで、ステラ☆も一緒に列に並びます。

事前にチェックしておいて食べたのは４種類
富良野オムカレー
鹿児島黒豚黒カレー
門司港焼きカレー
魂の牛すじれんこんカレー炒飯（商工会青年部）
どれも個性的で美味しかった♪
もっと色んなカレーも食べたかったけど、
意外と食べられなかったわ(^^;

この賑わいがきっかけとなって、
土浦市が元のような元気な街になることを願いたいです。
つちまる君ファイト！！

そうそう、このイベント「C-1グランプリ」も兼ねていて
どこが優勝したのかなぁ・・・
結果がわかったら追記します。

追記：主菜部門で地元人気レストラン
　　　" 中台 ・幻の飯村牛とレンコンのビーフシチューカレー " が
　　　優勝したそうです。
　　　優勝のカレーやっぱり食べておけば良かったぁ～

そして主催者発表では２日間で
合計８万人もの来場者があったそうです。

» Tags：第１１回土浦カレーフェステバル, 土浦カレーフェステバル, C-1グランプリ, 中台, 幻の飯村牛とレンコンのビーフシチューカレー,

Trackback(0) Comments(0) by みきゴン｜2014-11-16 18:06