東北地方太平洋沖地震
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに
被災された方、ご家族の方へお見舞いを申し上げます。
みなさん、無事ですか?
私は無事です。家族も親族もみんな無事です。
土浦市も震度6の地震。
11日は、イベントの準備でつくばにいました。
娘は、父に預けていました。
仕込み場で、妹と2人でした。
怪しげな揺れに外で出たら、もぉ立っていられないぐらいの揺れ。
妹と手をつなぎ、しゃがみこみこわい、やだやだ、やばい、どうしようと。
妹のお腹には赤ちゃんがいるので、なんとしてでも守らないとっていう気持ちでした。
娘は、父が愛犬と共にしっかりと守られていて、本当に安心。
でも、連絡がつながらない時は不安でした。
他県に居る家族、親族にもご心配をお掛けしました。
今も揺れていないのに、揺れている感じ。
そして、数日たって改めて報道をみていると、悲惨で残酷な場面に涙がぼろぼろ出るばかり。
茨城県もあまり報道はされていませんが、被災地です。
比べものにならないぐらい大変な場所が沢山あるのはわかります。
でも、茨城県も大変な状況にあります。
土浦市は、昨日から水が使えるようになりました。ガスの復旧には2週間ほどかかるのではと言われています。
ガソリンがなかったり、食べ物も物によって全くなかったり。
でも、工夫して協力して過ごしています。
マンションは、液状化現象でちょっとひどい状態。
亀裂や地面が盛り上がり道路もゆがんでいたり。
ショックでしたね。
電柱も斜めで、太い電線がぶらりと手の届くところに数日ありました。
昨日工事で直りました。
一昨日は、液状化現象でたまった泥や砂、土をマンションに住む小学校高学年・中学生でしょうか、処理作業をしてくれていて感動しました。
もちろん、私と娘もお手伝い。
みんなが使う道路、自分ももちろん使う道路。
やれることからやらないと。
誰かがやってくれるではだめですよね。
この記事は、家族のカテゴリにかきました。
この大地震で沢山の方の支援を頂いたり、助け合う大切さを感じました。
自分の家族だけではなく、地域の方々、日本全国の方々を家族と思えたからです。
みんながそうは思っていなくても、私はそう思いました。
まだまだ復興には時間が掛かりますね。
へこたれるわけにはいきません!!
頑張りましょう!!!!!
おっと、また余震。
みなさんもお気をつけて。
» Tags:東北地方太平洋沖地震,
Trackback(0) Comments(2) by Masami|2011-03-15 15:03
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