当たり前にあったものが、当たり前のようになくなっているので、
一瞬気づかなかった・・・・。
持ち主のおばぁーをまず、探しに行くところから始まりました。
おばぁーはたまたま、がじゅまるが植えてあったすぐ近所で、野良仕事をしてました。
「おばぁー、あのがじゅまるは切っちゃったの?」
「なんだ!お前ほしかったのか!」
「ほしければ、ほしいって言ってくれればあげたのに・・・・」
「いや、ほしいのではないんですけど・・・・」
「じゃ、なんだ!」
「どうなったのかを知りたくて・・・」
「あのがじゅまるは枝をかなり落として根から抜いて今、とある公園にのとなりにあるよ」
「よかった、切られて燃やされて灰になってなくて・・・」
「ちなみにとある公園てドコですか?」
「このさきだよ」
行ってみました。
なんとこの公園には行き場を失った
V字がじゅまるのようながじゅまるがたくさん植えられていて・・・
「まるで、がじゅまる孤児院ではないか」
この中からv字がじゅまるをさがすぞ!
つづく
「キジムナー存在度30% おばぁの迫力度80%」
by 小町剛廣|2009-04-23 16:04
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