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お正月だけじゃもったいない

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くわいが好きです。

オモダカ科という、耳慣れない科に属するこのくわい。オモダカって何だろうと思って調べてみたら、

“水草の一種”

はぁ、さいですか。

急にトーンダウンしてしまったことは否めません。

とはいえ、あの芽がぴょいっと飛び出す立ち姿に、ほくほくした食感が大好きで、お正月といわずとも、食べたい食材のひとつです。

この姿から「芽が出る」と転じて、おめでたいもののひとつと数えられての、おせちへのエントリーだそうですが、実家のおせちに入っていたことはありません。

中華料理を食べに行って、野菜のあんかけに入っていたあの子。

「これ、おいしい、何???」

という出会いに、つながりだったと記憶しています。

調理する時は、アクが強いのでお米のとぎ汁を加えたお湯でアク抜きをしてから煮込みます。この時は、かつおだしをベースにしてふくめ煮に。

ほくっほくで、あー幸せ。

いつかくわいチップスを作りたいのですが、
何分私は揚げ物が苦手。

苦手、というかただの面倒くさがりというほうが、しっくりくるところですかね。

» Tags:くわい,

Trackback(0) Comments(5) by 安島夏|2008-12-04 11:11

▽コメント▽
Commented by yasumine 12/04 12:13

くわい?ですか。
日本の食は実に奥行きがありますなぁ。
芽が出る=めでたい
日本人らしい発想で嬉しくなります。

Commented by Yamepi 12/04 15:40

我が家のおせちにも入ってましたが、友達には珍しがられました
母が子どもの頃京都に住んでいたことがあるので
もしかしたら関西の方ではもっとメジャーなんでしょうかね?
ゆり根も同様のポジションかも?
夏さん、きっとゆり根もお好きとみた

Commented by ema 12/05 01:34

慈姑、大好きです。
正月に自作する、私のケチケチおせちでも、慈姑は欠かしません。
青い食材ってなかなかないですが、あの皮の青さがなんとも神秘的。
しかし、この漢字、妙ですよね。
慈姑(クワイ)・・・。

Commented by おサク 12/05 09:20

クワイ、実家のおせちにも入ってなかったですぅ・・・。
(お恥ずかしながらまだ自分だけでおせちを作ったことがありません。)
食べるもの一つ一つに目を向けた日本の食文化、美しいですよねぇ~。
来年は夏さんを見習って、お料理に真っ向勝負挑もうかなぁ~
(ちゃんとお料理する!という意味です^^)

Commented by 夏 12/05 13:11

>yasumineさん
そうそう、日本の行事食って
何か言葉をかけているものが
多くて、日本らしいなぁと思うこと
しばしば。
くわいは、もっと出回ればいいのにと
願ってやみません。

>Yamepiさん
さすが!
ゆり根もだーいすきです。
ほくほくした食感のものに
弱いのでしょうか。
おせちにクワイが入っていたなんて
羨ましいです。
どうやら関西方面ではメジャーなようですね。関西にゆかりも何もないですが…
今年はおせちでもつくって…
みよう、、かしら、、、

>emaさん
ほんとあの青。
砂肝にも通ずる、神秘的な色合い。
ビジュアルから入っているかもしれません。
そして 慈姑。
なんじゃこれ、っていう雰囲気がこれまた
好きかも知れません。

>おサクさん
おせちとか、お雑煮って地域性が
ものすごく出るので、一軒一軒
のぞいてみたい気持ちになります。
我が家は東京出身のハハなので
いたってふつーなのですよ。
私がちゃんと料理しているか?
どうでしょうね~笑

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