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お赤飯

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豆ともち米ですもの

嫌いなはずなんぞないのに

コドモの頃、嫌いでした。

お赤飯が。

この話をすると、決まって

「コドモなんて『ピンクのごはーん!』 なんて喜ぶもんじゃないの?」

と言われるのですが、その嘘っぽいピンクが嫌だったのです。もちろん、着色していない、天然の色そのもののお赤飯もあるのですが、初めてのお赤飯体験が着色料がっつりのザ・鮮やかピンクなお赤飯、だったのです。

本当に可愛げゼロ、むしろマイナスなコドモだったので
「このごはん、何でこんなピンクなワケ?」
とかって、生意気にも発していたことでしょう。
あーやだやだ。
自分のコドモには、私のようにコドモらしさのない人ではない、
そしてひねくれていないことを切実に、切実に願いますが、
でぃーえぬえー
というものがありますので、それを恐れているわけです。

ちなみに、コドモらしくないエピソードといえば
ファミレスなんかにあるお子様メニューも避けてました。
「こんな子供だまし、ふんっ」
って思って、通常のメニューを頼んでいました。
ほんとーにかわいくないなーと思います。

何でごはんに旗立てるの?
って思ってましたもの。

おもちゃもいらないし、って。

ヤレヤレ…

それが不思議なことに、大人になるにつれて
その“コドモ向け”が恋しくなるのが笑えます。

さて、お赤飯。
ささげが入って、もっちりとしたあのごはん。
いまや大好物。
自分ではなかなか作りませんが、
食べる機会があると心の奥で、ふふふーと喜びます。
お豆、たっぷりのところよろしく、って。

もちもち
ぷちぷち

おいしいじゃあ、ありませんか。

ちなみに、先日遅ればせながらムスコのお宮参りをし、
その際に義母が作ってくれた、このお赤飯。
おいしくって、ちゃっかりお持ち帰りもしてしまいました。
その日の夜にも食べ、
残った分はおにぎりにして冷凍庫にも。

ふふふ

どうぞ、相方にばれていませんように。

冷凍庫の、お赤飯。

Trackback(0) Comments(5) by 安島夏|2010-11-15 16:04

▽コメント▽
Commented by swimmy 11/15 18:28

美味しそうですね~。

わかります、
幼少時代の夏さんの気持ち。

私もかわいげない子どもだったので
お子様ランチを見て
同じようなことを言った覚えが。。。
ぬいぐるみとか、
ありえない部類でした。

そして、
大人になって子ども向けが
恋しくなる・・・

一緒です(汗

Commented by Yamepi 11/16 00:20

お宮参りでしたか
あの真っ白のお帽子の愛らしさ、たまりませんわね
うちの子らがお世話になった住職さんのお祓いが
えらくカッコ良くて、
思わずアンコール!と言いたくなりましたっけ…

子どものおかげでいろんな体験できますね

Commented by 夏 11/16 09:56

>swimmyさん
仲間を発見、です 笑
ですよね、ぬいぐるみとか
ありえんって思ってました。
この アンチエイジングという言葉に
弱い昨今、子供向けのものって可愛いものが多いなぁとかあれこれ思います 笑。

>Yamepiさん
ほんと、あのお帽子赤ちゃんらしくて
たまらん、という感じでした。
お宮参りしかり、神職やなんかの
方々の所作ってかっこいいなぁと。
「アンコール!」
言えたら、だいぶかっこいいです 笑。

Commented by yasumine 11/17 10:26

Oh!早い!
次の記事がアップしてしまった。

この赤飯のピンクは、
僕もあまり好きじゃなかったのです。
ところが、結婚してから変わりました。
何かおめでたい日にはさりげなく
赤飯を届けてくれる義母・・・。
実に自然の色彩で食感も味も抜群なんです。

そして、何よりささいな記念日や
嬉しいことがあるとつくってくれる赤飯。
義母の娘への愛を感じることができるのです。

今日何の日だっけ?って
夫婦で考えることもある・・・。
あっそうか・・・と、
自分達が忘れている事も多々ある。

赤飯を炊くという文化は
日本人の心なのかもしれません。

自分以外の人の大切な日や記念日を
憶えているお母さんって凄い人だと・・・。

僕は尊敬しちゃうんです。

Commented by 夏 11/22 10:38

>yasumineさん
お赤飯。
100人いれば100通りの
思い出話が詰まっている食べ物
なんだろうなぁと思います。
聞くと、それぞれに違った
ストーリーがあって聞き飽きません。
お義母さま、すてきです。
自分の記念日、ではなく娘夫婦のために
というところにぐっときます。
親という存在ってすごいな、って思います。

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