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[ゆたりやの亭主] 記事数:256

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Antony and the Johnsons

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     最近はバンド活動に熱中していたこともあり
     聴く音楽もほとんど課題曲や
     ブルースロックばかり聴いていた。
     もともと、様々なスタイルのロックミュージックから
     アフリカや中東、アジア、ヨーロッパなど
     世界の音楽を聴いていたので、
     この数年間は新しい音楽へのアンテナを立てなかったし、
     雑誌で見ても購入するに至らなかった・・・。



     先日、日本の前衛舞踏家の大野一雄氏の
     モノクロ写真のジャケットにしびれてしまい
     一枚のアルバム(CD)を購入した。

     アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズの
     『ザ・クライング・ライト』というタイトルだった。

     イギリスのアーティストで
     4年前に世界中の話題になった
     前作『アイ・アム・ア・バード・ナウ』
     に続く新作らしいが、
     それ以外は何も知らなかった。

     早速、家に帰りCDを聴いてみることに・・・。

     ・・・・・・・・・

     ・・・・美しい!

     ::::鳥  肌:::::::::::::


     中性的な歌声は清らかな水の如く。
     シンプルなアレンジとアナログ感あふれる音の振動・・・。

     「静」なのに踊っている・・・。

     男性ヴォーカルにしては
     あまりに美しすぎると思ったら
     彼はやはりゲイらしい・・・。

     こんなに美しい歌が存在していたことを
     知らなかったことがちょっと悔しかった・・・。

     彼のオフィシャルサイトでも
     視聴することができるが、
     オリジナルはとても濃厚で耽美な世界なので、
     アルバムの1曲目『Her Eyes Are Underneath the Ground』
     YouTubeにアップされていたものをリンクしてみた。

     ↓視聴できます。

     


     ザ・クライング・ライト

     1. Her Eyes Are Underneath the Ground
     2. Epilepsy Is Dancing
     3. One Dove
     4. Kiss My Name
     5. Crying Light
     6. Another World
     7. Daylight and the Sun
     8. Aeon
     9. Dust and Water
     10. Everglade


     後で調べて知ったことだが、
     あのルーリードも
     >初めて彼の歌を聴いたとき、
     >私は自分が天使の前にいるのだと分かった
     と、言っていたらしい。

     そう、彼も詩も世界観も歌声も
     この世にまちがって産まれた来た
     天使なのかもしれない・・・。




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» Tags:Antony, and, the, Johnsons, vocal, CD, イギリス,

Trackback(0) Comments(8) by Yasumine|2009-03-09 18:06

▽コメント▽
Commented by Yamepi 03/09 19:55

聴いてみました
素敵!綺麗!そして何だか悲しいです

Commented by マリサ 03/09 22:00

いいです!
優しいー。これならぐっすり眠れそうです。
深夜のカフェでココアを飲みながら聴き入りたいです。
ジャケットもステキですね。
こういう写真を見ると、老いの美しさを感じてしまいます。

Commented by blackbeauty 03/09 22:55

あ〜、良いです。
好きな感じ。
作業中BGMに仲間入り!

Commented by yasumine 03/10 09:28

◎Yamapiさま。
素敵でしょ!
そして、とっても悲しい詩です。
この世を哀れむ歌が多いのかも・・・。

Commented by yasumine 03/10 09:31

マリサさん。
そうそう。眠れます。
僕も日曜日の2度寝の時間に
3曲ほどで眠れますzzz。
眠れぬ森のマリサさんにはおすすめです。

Commented by yasumine 03/10 09:34

◎blackbeautyさん。
おはようございます。
良いでしょ!!
いかにもブリティッシュって感じです。
なんだかいろいろな映像が
頭の中に浮かんでは消えていきます。

Commented by kay 03/11 21:41

ごぶさたしています。^^;
大野一雄さんもアントニーも知っていたけれど、
この二人がこんな風に結びついていたなんて知りませんでした!
大野さんの舞台はかれこれ15年程前一度だけ見た事があって、結構な衝撃でした。
このジャケットの写真、美しいですね。
アントニーは、あの容貌と声と、ものすごくDEEPなんですが、
何かすごく引きこまれますよね。
仕事に心身ともに疲れ果てた友人が先日ウチに来て、
彼のアルバムを聴いて「癒されるぅ〜」と言いながら聴き入っていました。
そう、大野一雄もアントニーもちょっと切ないんですよね。

Commented by yasumine 03/12 12:19

Kayさん。
お久しぶりですね。お元気でしたか?
Kayさんも持っていたんですね。嬉しい!!
大野一雄の舞台を観たことあるなんて
羨ましいです・・・。
Kayさんもアンテナ尖ってますね。
アントニーは実にディープだけど透明で、
あまりにもピュアで繊細なその表現は
切なく儚く美しいだけでは終わらないんです。
なんか言葉とメロディーを超えた
バイブレーションを感じちゃうのです。


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