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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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朗読ブーム

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あっちでもこっちでも、朗読教室が開かれている。
ちょっとしたブーム。
先日、稽古場の近くにある劇場の下見に行ったら
なんと、通常は朗読専門に教室と発表の場を
繰り広げているという空間だった。

なぜに、朗読・・・・・?と思うが
一人でできる、
せりふを覚えなくていい、
動かなくてもいい、
などなど、
演劇のときの、みんなの不安材料がないところが、
魅力なのかもしれない。
ただ、手軽さゆえに、モチベーションを高く維持するのが
なかなか難しいところ。

もちろん、どんな表現も、おくが深く
掘り下げるほどに、作品にも表現者にも
厚みが出てくるのだと思うが
演劇畑にいる私にとっては
体を動かす表現に比べて、どこか充実感が得にくい・・・・
そして、もうひとつ、
決定的な問題があって、
いままでいろいろな所で、朗読の発表を聞いているのだが
面白いとおもったことが、あまりないのだ。

そんなワタクシが、朗読の指導に当たるようになって
そろそろ1年がたつ。
申し訳ないなあとおもうこともあるのだが
こんな私だからこそ、お客さんが前のめりで聞いてくれるような、
作者の思いと、読み手の思いが伝わる朗読を、したいと思っている。
実際、声を出すというのは、
なんともすがすがしい気持ちにさせてくれるもので
細かいこと考えずに、自由に朗々と読み上げたら
どんなに気持ちがいいだろう。

さて、来月1週目はみらい館にて、
朗読祭り。
ぜんぜん違う作品を2つ、扱う。
「またやりたいな。」とか
「わたしもやってみたいな」と思うような朗読にしたい。

~本日のありがとう~
Oさま、チケットの手配ありがとうございました。

Trackback(0) Comments(4) by 鯨エマ|2011-01-17 12:12

▽コメント▽
Commented by swimmy 01/17 18:14

朗読。素敵です、教わりたい!!
上手になりたいです、私。

以前幼稚園に勤めていたころ
絵本を絵を見せずに読むだけで
子どもに聞かせようとしましたが、
年長さんでも全員を引き付けることが
出来ずにがっかりした記憶があります。

いつか、子どもたちに
絵を見なくても
引き付けられるような人に
なってみたいなあ、
と思うのです~(o^─^o)

Commented by うさぽん 01/18 07:47

朗読
聴いているだけで、情景が浮かんで、その世界にのめり込んでいる。
昨年、聴いた 志の輔さんの『高瀬舟』凄かった。素晴らしかった。落語とは、だいぶ違う世界でしたが素晴らしかった!

フリーアナウンサー平野恵子さんの『枝垂れ桜』朗読をビデオで見たのですが、京都を訪れ夜桜を見る男女の心情がヒシヒシと感じ取れました

私も、絵本が楽しく読める おばあちゃんに成りたい 
自分が楽しめたら孫も喜ぶかな?

視覚障害の有る方用の本の音録
こちらは、感情をいれずに読む難しさが有ると聞きました
聞き手の感じ方が有るから、ひたすた聞き易いように読む方法だそうです

昔、ボランティアしようと思っていましたが、カツレツが悪いから・・・・

来月、時間が合えば、是非とも聴きたいです

Commented by ema 01/19 13:33

swimmyさま
子供は一番大変です!ほんと、正直。飽きたらすぐ、出て行ってしまいますから。あと、私が子供の頃を思い出すと、子供向けの絵本って嫌いだったようなきがします。
大人になってから、子供ってこんな感じ・・・という固定観念ができてしまっているのが、よくないのかなと、反省することがよくあります。とくに私は子供がいないので、そのあたりは弱点ですね。

Commented by ema 01/19 13:35

うさぽん様
視覚障害者向けの音訳は、私も一度講習に行きましたが、やはり私は表現者でいたいと思って辞めてしまいました。カツゼツは、もちろん大事ですが、表現者としてだったら、たぶん、最重要なことではないような気がします。いろいろな朗読を聞いてみると、わかりますね。


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