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[鯨エマの海千山千] 記事数:1742

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仕込み日とは、仕込む日。

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夕べ作ってきたカレーは鍋が大きすぎて
自転車で運ぶことができず
今日は劇場まで歩いていった。
そのまえに、宅配所へよってメール便をとりにいく。
父からだ。
今回の本を書くに当たっては、父との手紙のやり取りが
随分と影響することになった。
でも、勇気を出して交流をもったからこそ、
芝居がここまでこぎつけたように思う。
劇場入りする今日、手紙はどんなことを私に告げるのだろうと
なかば、ドキドキしながらうけとった
・・・・が、開く時間がなくて、夕方になってしまった。

劇場に入ると、舞台監督さんにイニシアチブをとってもらい、
私は雑用雑用。
手伝いに来てくれている幼馴染の小池と打ち合わせをしたり、
役者の衣裳を広げてアイロンをかけたり
小道具の最終チェックをしたり
まさに、次から次へ、です。
場当たりのまえに、ようやく手紙のことを思い出した。
いつものように、A3版のフルカラー手紙だ。
今日は資料のほうが多く、手紙は短かった。
体調が悪いとのこと。

夕方から場当たり。
音楽と明かりのきっかけを追う。
やはり前半は時間がかかる。
18時からはじめたのに
半分まで行き着いたとき
すでに21時半を回っていた。

明日は怒涛のように過ぎるだろう。
いつものようにいけば
初日を終えて、ビールなんか飲んじゃうだろう。
私がそうして無心に芝居をしている間に
いろんな人が具合がわるかったり、
くるしんだり、病気になったりしているわけで

まあ、そんなこと考えたって、どうしようもないんだが。

初日、晴れ女の私に対抗して
雨女が二人もいる。
どうか、ふらないで。

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» Tags:演劇,

Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2007-12-04 18:06

▽コメント▽
Commented by 六辺藤電二 12/05 08:17

こんにちわ。
「いもづる」の初日を拝見させていただいた者です。
これまで舞台は何度か見させていただきましたが、こちらの方では初めてお目にかかります。
劇団のHPの方にも書かれていますが、実にシュールな家族関係でしたね。
劇中の次女が渡辺家に関して述べる場面での「精神的には希薄な家族関係」と言うのが、何だか今日良く見られがちな家族関係に関する風刺のようでやけに印象的でした。
役者陣では、名取さんの演技は『好演』の典型のようでしたね。
老いた父、若き父、なんだかどちらも印象的でした。
また、前回海千山千の作品を拝見した時、やけに印象的と言うか、まるで本物のようだったウグイス嬢を演じていた坂田さんが今回もまた本物かと思わせるようなヘルパーさんを演じているのも驚きでした。
ちなみに私の知人にも訪問介護関係の仕事をしている方がいますが、そちらから聞いた話だと、この手の仕事って、介護よりも訪問先の人間関係に疲れてしまうことが結構あるそうです。
渡辺家の関係を見ていると、この話が裏付けられているようでなんか改めてこの話を思い出しました。
それから演技や芝居に関係無い話になりますが、松原さんを見た時に「エ、西武ライオンズの和田!?」と一瞬思ってしまいました。
中日ドラゴンズへ行っても頑張ってください(爆)。
楽日までは長い道のりかもしれませんが、頑張ってくださいませ。

Commented by ema 12/07 01:36

ご来場ありがとうございました。
楽日まで長い道のり・・・どころか、もう中日です。早いものですね。

実体験にもとずく話ですから
とくにヘルパーの描写などは
気合入れて書きました!

細かく見てくださってうれしいです。
ありがとうございました!

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