先日お伝えきれなかった・・・
『茨城海軍航空隊記念館』
「筑波海軍航空隊プロジェクト実行委員会」は庁舎内にロケセットを再現して、
記念館としての公開し、当時の貴重な資料や写真パネルなど
約140点も展示され、映像による航空隊の軌跡も紹介されています。
屋外には、関連施設として号令台・供養塔・慰霊碑などがあります。
場所:笠間市旭町654
(旧筑波海軍航空隊跡地、茨城県立こころの医療センター敷地内)
※北関東道・友部ICから車10分
平成25年12月20日(金)~平成26年5月6日(火・祝)
9時~17時(最終入場16時)年中無休
問合せ先:筑波海軍航空隊プロジェクト実行委員会(0296-71-7566)
ホームページ/
http://www.p-ibaraki.com/tsukuba/
「永遠の0」を見て、当時のままの建物や資料を見て、
忘れてはいけない戦争について、平和について、
考え・感じ、語り合うきっかけになればと出来たプロジェクトです。
本日は、大関でした。
by 豊年万作|2013-12-22 14:02
今日も雨が降ったりやんだりですが雪は降っておりません。
体感では氷点下になるくらいの寒さを感じますね。
こんな寒い冬に、作られる食品が大子にはあります。
» 続きを読む
by 豊年万作|2013-12-20 18:06
ベストセラー小説を映画化した「永遠の0」が
12月21日に全国公開を迎えるのを記念し、
県内の戦争史跡を巡るツアーを企画!!!
「特攻隊員たちの"願い"を尋ねる」を開催するそうです!
映画は、笠間市の筑波海軍航空隊を舞台としたもので
司令部庁舎、号令台、滑走路、地下2メートルまで掘り下げて
建造した地下戦闘指揮所などがほぼ当時のままの状態であり、
司令部庁舎においては、実際に映画のロケが行われたそうです。
県内には他に、特攻隊に配属されるさいの
送別の宴で寄せ書きされた屏風が残る「霞月楼」や、
予科練指定食堂だった「保立食堂」が今も営業を続けるなど、
戦争史跡が多く現存しています。
そこで、映画の公開を記念し当時の史跡や資料館、
料亭などを巡るツアーなどがあります。
お申し込み・お問い合わせ
JTB関東 法人営業水戸支店
TEL 029-222-7335
又は、「JTB 現地観光プラン 茨城」で検索してみてください!
12月20日、明日から期間限定で
筑波海軍航空隊記念館も公開します。
映画の内容は・・・
国のために命をささげることが当たり前とされた
戦争中の日本で、凄腕のパイロットでありながら
卑怯者と非難されても、「生きてかえる」ことに執着した
男がなぜ特攻隊に志願したのか・・・。
全然伝えきれてないかもしれませんが、
映画を見て、見学やツアーなどに参加されてみては、
どうでしょうか?
長くなりましたが、本日は大関でした。
Trackback(0) Comments(0) by 豊年万作|2013-12-19 17:05
「ゆたり」は時の広告社の登録商標です。
(登録第5290824号)