衣裳のセーラー服を借りるため、
かんじゅく座のマダムたち5名とともに、成城の東宝舞台へ。
ここは、5年前におまわりさんの衣裳を借りに来た。
そのときお世話になったMさんは
2月にやめられたそうで、なつかしの再会はなかった。
あらかじめ、サイズを伝えておいたのだが、
いってみると様々なサイズが用意してあった。
セーラーの前身ごろは、マジックテープのもの、
ジッパーのもの、と、イロイロ工夫の跡が残っている。
今までにいろいろな方が利用したんだろうなあ。
「アタシの言ったサイズはこれじゃないんですけど・・・。」
「私のはジッパーで、彼女のはマジックテープ、違っててもいいんですか?」
「スカーフの大きさがちがいますが・・・」
いいから、いいから、とりあえず、着てみてくださいよ。
果たして、こんな感じです!
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Trackback(0) Comments(3) by 鯨エマ|2008-03-20 00:12
昨日閃いた映画のタイトルは
「ひねりすぎ」ということで却下になりました。
さあ、今日も考えよう!
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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2008-03-19 07:07
製作中のドキュメンタリーのタイトルをつけあぐね、
いまだ、その部分には「メインタイトル」という、
編集マンが作ってくれたロゴがはいっている有様だ。
1作目、「マンゴと黒砂糖」のときも二転三転したものの、
いきなり閃いて、「これだ!」という爽快感があった。
今回は、他のスタッフがいるという製作環境もあってか
思い切って「これ!」と提示できない。
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by 鯨エマ|2008-03-18 07:07
劇団銅鑼の、音声ガイドを作っている。
視覚障害者のための副音声だ。
私自身は目が見えるので、
どのような解説が必要かというのは、
本当に今まで手探りで、モニターを入れながら
試行錯誤を続けてきた。
この音声ガイドを作成するのは、稽古の終盤も終盤、
これ以上、セリフやきっかけが変わらないというところで一気に原稿を書き
録音までやらなければならない。
それを、実際の通し稽古を観ながらあわせて、さらに微調整を繰り返すのだが、
たいていは「繰り返す」ほどの時間がなく、
本番に入っても練習をする状態。
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by 鯨エマ|2008-03-17 11:11
製作中の映像のラッシュがおわり、
予定よりも早く新宿に戻ることができたので、
急いで美容院に電話。
もう1ヵ月半、髪の毛を切っていない。
伸びすぎでクセが目立ってしまうので、早くきりたいと思っていた。
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Trackback(0) Comments(2) by 鯨エマ|2008-03-15 23:11
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